Last 16出揃う スヌーカー世界選手権 2018 Day 1~Day 7

5月7日まで開催されるスヌーカー世界選手権ですが、現在はラウンド2(Last 16)の試合が進行中です。世界選手権はこのラウンド2からが本番であると言われていますが、今後の行方を占う意味でもラウンド1の結果を見ていきます。

4月21日の開幕戦と共に起こった衝撃は今でも忘れられません。
クルーシブル10試合連続勝利中だったマーク・セルビーがフレームカウント10-4でジョー・ペリーに敗れるという大番狂わせが発生しました。これにより連勝は10でストップ、3連覇の夢は潰えました。

セルビーと同世代の元世界王者のショーン・マーフィ、ニール・ロバートソンも同様にここで敗退です。

マーフィは2012年世界選手権の再戦となったジェイミー・ジョーンズ戦でしたが、今回もジェイミーの素晴らしいプレーによりラウンド1敗退となってしましました。

リベンジを果たせなかったのはニール・ロバートソンも同様でした。2013年のラウンド1でロバート・ミルキンスに敗れたロバートソンは、今回もミルキンスの前に屈し会場を去りました。

この30代半ばの世界チャンピオン経験者たちが敗退した中、対照的に75年組の3人、ロニー・オサリバン、ジョン・ヒギンズ、マーク・ウィリアムズは3人ともラウンド2へ進出しました。

2015年世界チャンピオンのスチュアート・ビンガムはイングランドの若手、ジャック・リソウスキーにフレームカウント10-7で敗れました。1年前はランキング54位だったリソウスキーですが、現在は30位まで順位を上げてきています。今シーズンの試合では活躍も多く、最近名前を覚えた人も多いはずです。しかし、次の対戦相手は昨年のファイナリスト、ジョン・ヒギンズです。両者にとって厳しい戦いになると思いますが、準々決勝へ進出するプレイヤーはどちらになるのでしょうか。
個人的にはカイレンとジャックが準決勝まで上がってきてくれることを期待していますが・・・

それ以外は予想通りの結果といえる内容でしたね。

昨日ラウンド2のマーク・アレン対ジョー・ペリー戦がアレン勝利で準々決勝進出第一号となりました。現在進行中の試合は3試合ありますが、なんといってもロニー・オサリバン対アリ・カーターに注目が集まっています。カーターはこれまでランキング・イベント(+マスターズ)でロニー・オサリバンに、ただ一度も勝ったことがありません。13戦13敗という結果ですが、今行われているベスト・オブ・25の試合ではフレームカウント9-7でリードしており、初対決から17年目にして勝利を手にできるのかという大きな価値のある一戦です。セカンド・セッション後半からロケットが点火したロニーはこれまでのようにカーターを仕留められるのでしょうか。

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