World Snooker Championship 2016: Day 1

4月16日、ついにスヌーカー界世界最大の大会
最強のプレイヤーを決める
World Snooker Championship 2016
が開催されました。

この大会の第一試合は必ずディフェンディング・チャンピオンが登場します。
前回の記事でも触れましたがスチュアート・ビンガム対アリ・カーターです。
Round 1の試合はすべてbest of 19(10フレーム先取り)で行われます。

隣のテーブルではマルコ・フー対ピーター・エブドン
こちらの試合はフーがエブドンを寄せ付けず
フレームカウント10-2で圧勝しています。
試合後のインタビューでもフー自身
現在かなり良いコンディションだと発言しています。
エブドンもフーを絶賛していました。

kukgチャ
負けても相手を称えるエブドンの姿は本物のジェントルマンですね!

Round 2でのマルコ・フーの対戦相手は
現在進行中のショーン・マーフィ対アンソニー・マクギルの勝者です。
この二人のフレームカウントは現在5-4
日本時間の今晩に勝者が決まります。

加えてこの試合でマルコ・フーはプロ通算400回目のセンチュリーブレイクを記録しました。

400回以上記録している他のプレイヤーは上から
ロニー・オサリバン(819)、スティーブン・ヘンドリー(775)、ジョン・ヒギンズ(604)
ニール・ロバートソン(453)、マーク・セルビー(409)、ディン・ジュンフィ(402)の7人だけです。

 

話をビンガム対カーターに戻します
この試合の主導権は”キャプテン”アリ・カーターが握りました。
モーニング・セッションでは最大フレームカウント5-1とビンガムを突き放します。
しかしここからビンガムが巻き返しフレームカウント5-5と追いつきます。

この後ビンガムはついにカーターを追い越し
フレームカウント8-9とリーチをかけます。
しかし勝負どころに強いカーター
第18フレームでセンチュリーを記録し
試合はディサイディング・フレームへ向かいます。

最終フレーム、序盤はカーターが40点リードしますが
ここからゲームは混戦模様へ
お互いに決めてを欠きセーフティの展開へ
そしてビンガムに決定的なミスが起こりました
レッドの次のカラーボールが入らない
ピンクを1度ならず2度までも・・・
スヌーカーをやっている人ならわかるあの状態です笑

結局カーターがセーフティリードを守りきり
Round 2への進出を決めました。

キャプチャ

ビンガムは試合後のインタビューで
こんなにミスを連発するなんて自分でも信じられない
と語っており、この試合内容をかなり後悔しているようです。

 

ということで、やはり今回も発動しました
クルーシブルの呪い
この被害者総数はこれで17人となりました。
いったいどこまで続くのでしょうか
現在これを止めてくれそうな人がいるとしたら
ジャッド・トランプくらいしか思いつきませんね

 

最後に本日のカードです
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ロニー・オサリバンの登場は日本時間の22時30分からとなっています。
注目の試合は
ショーン・マーフィ対アンソニー・マクギル
ロニー・オサリバン対デイビッド・ギルバート
マーク・ウィリアムズ対グレアム・ドットといったところでしょうか。

僭越ながら勝手に予想させてもらうと
フレームカウント10-9でアンソニー・マクギル
フレームカウント10-5でロニー・オサリバン
フレームカウント10-7でマーク・ウィリアムズの勝ちと予想してみます。

ドットはちょうど10年前のこの大会で世界チャンピオンとなりました。
マーク・ウィリアムズは2000年と2003年に優勝しています。
なんとこの二人、意外や意外
世界選手権では今回が初対戦なのです!
元世界チャンピオン同士の対決の結末は!?

冒頭でも触れたショーン・マーフィ対アンソニー・マクギルの試合ですが
実はマクギルはマーフィと戦うこと過去4回
未だに彼に勝ったことはありません。
去年も同じ舞台で負けています
正直マーフィーに勝てる確率は低いと思いますが
期待を込めて将来のトッププレイヤーを応援します。


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