2014/2015シーズンを振り返って その2

2014/2015シーズンを振り返って その2はプレヤー達の勝ち数に焦点を当てていきます。


 

大会勝利数

今シーズンの大会の勝ち数が多いプレイヤー順に並べてみます。
(Ranking eventの方がPTCよりも賞金額が高いので大会勝利数が同じ場合、Ranking eventの勝ち星が多い方を上位に表記しています。)
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今シーズン最も多くの大会で優勝したのはスチュアート・ビンガムでした。ビンガムが獲得したタイトルはWorld Snooker Championship , Shanghai Masters , Asian Tour – Event 2 , Championship Leagueの4つです。
2位はマーク・セルビーでGerman Masters , China Open , European Tour – Event 1で優勝しています。2014/2015シーズン初戦のEuropean Tour – Event 1こそ勝ちましたが、その後はさっぱり勝てない状況が続きました。特にこのシーズンはアンソニー・マギル、ルカ・ブラセル、ディビッド・モリス、オリバー・ラインズなどの若手に敗北を喫するシーンが多かったです。年が変わりランキングイベントを2勝することで、何とかシーズン終了時のワールドランキング1位は死守しました。
3位のショーン・マーフィはランキングイベントこそ優勝はなかったものの、マスターズ優勝、世界選手権準優勝と大舞台での活躍は記憶に新しいです。
[マーフィ]

 

試合勝利数

2014/2015シーズンで何試合勝利したかをまとめてみました。

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この部門もスチュアート・ビンガムが1位です。スチュアート・ビンガムは2014/2015シーズンでは120試合行い86勝を上げています。この120試合という数も、このシーズンの最多出場記録となっています。昨今ではアジアでの試合が増加し、ヨーロッパ以外の試合を欠場するプレイヤーが見受けられる中、参加できる試合にはすべて参加するという心意気は素晴らしくプロの中のプロであり、スヌーカープレイヤーの模範となるようなキューイストだといえるでしょう。僕も今後は、このスチュアート・ビンガムのスヌーカーへの姿勢を見習っていきたいと思います。

http://snooker147blog.com/wp-content/uploads/2012/07/Stuart-Bingham.jpgより

 

2位のジャッド・トランプは2014/2015シーズンは77勝、2013/2014シーズンの73勝から記録を伸ばしています。
3位のマーク・ウィリアムズも勝率72.16%と高い数字を残し存在感をアピールしました。
ピーター・エブドン、マシュー・セルトは大きくランクアップしました。特にマシュー・セルトは来シーズンからさらに成績を上げてきそうな気がします。

 

2014/2015シーズンから大きく順位を落としたのはディン・ジュンフィとマーク・セルビーです。
ディン・ジュンフィは言わずもがなまったく振るわずの成績でした。
マーク・セルビーも前半戦こそイマイチでしたがシーズン後半からの追い上げもあり、試合数は少ないながらも75.86%と高い勝率を記録しています。

 

次回はセンチュリー、マキシマムについて見ていきたいと思います。

 

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